最近負けが込んでいる。
やっぱり負けるのは嫌なので、人のデッキを参考にすることとしました。
現在、ゾンビは主に、黒緑・黒赤・黒赤緑で組まれることが多い。
黒緑
現在私が使用しているような感じになる(と思う)。
黒赤
火力を使い、ファルケンラスの貴種をフィニッシャーに据えたデッキ。
黒赤緑(ビート系)
2つを混ぜ合わせた感じ。
俺は、ジャンド(黒赤緑)で考えることとしました。
見た限りでは、貴種が相当強い。それに合わせ、血の芸術家が入れられている。
貴種には生贄に捧げる起動型能力がある為、相性が良い。
墓所這いをマナのある分だけサクって、ドレインすることができたりするわけだ。
後は、火力が多い。
火柱、灼熱の槍、硫黄の流弾がだいたいのデッキで採用されている。
緑の利点としては、速攻3/3活用の刻み獣とトランプル再生のロッテスに怨恨が使用できるというところ。
ほぼ全部のデッキに刻み獣・ロッテスは採用されている。
怨恨は半々と言った感じ。枠を火力に裂いたり、クリーチャーに裂いたりと採用されていないデッキがある。
で、今のデッキはこんな感じ(脳内)
クリーチャー:26
4 墓所這い
4 戦墓のグール
3 血の芸術家
3 ロッテスのトロール
4 ゲラルフの伝書使
4 屑肉の刻み獣
4 ファルケンラスの貴種
呪文:11
4 怨恨
4 火柱
3 灼熱の槍
土地:23
5 沼
4 血の墓所
4 草むした墓
4 竜髑髏の山頂
4 森林の墓地
2 根縛りの岩山
人のデッキと似たり寄ったりなのは、あまり好きではないのだが、やはり勝ちたいので、妥協した。
また、ラクドスの哄笑者を4枚入れた1で2/2x12枚体制のデッキも良く目にしました。
確かに1ターン目に出せれば、強いが流石に中盤以降腐ってしまう(?)のではないかと私は思った。
が、他に何らかの理由があるのかもしれない。(後半芸術家のドレインの糧になるのか?)
そこら辺はもうちょっと他の物などと一緒に探っていこうと思う。
次回はサイドボードを考える。