Midnight the Gathering

Midnight the Gathering

僕なりの愛ですよ

御用改めである。 青白ライブラリーアウト考察4

 
Skype対戦でビート系デッキと対戦させてもらい、そしてボロ負けした。
色々と考えを改めることにした。
 
1.忘却の輪 
・4枚もいらない。 ・3マナ域13枚と多すぎる。 ・忘却の輪を宝球で追放されると目も当てられない。
なので、忘却の輪を2枚削った。 その代わり、サイクロンの裂け目を2枚追加。 2マナと軽いので、クリーチャーへの対処が1ターン早く行動できる。また、オーバーロードもあり後半も腐りにくい。(パーマネント対象であることも強い。)
最初、謹慎命令を入れていたが、バウンスすることで、マナを出させマナを縛ることが出来る点、オーバーロードの点を考慮し、サイクロンを採用しました。
 
2.やっぱり全体除去が少ない
 
3.カウンター
当初の考えでは、メインに否認3枚、本質の散乱をサイドに3枚でした。
しかし、コントロールは基本立ち上がりが遅いのに対し、ビートは序盤からゴリゴリくると思います。
メインに本質の散乱を入れておけば、序盤でもある程度クリーチャーの除去ができ、後半へ繋げられ、コントロールに対しては、最悪腐る可能性はあるが、他の呪文での対応が出来るのかなと考えます。
 
 
呪文:36
4:《アゾリウスの魔除け》
4:《拘留の宝球》
2:《サイクロンの裂け目》
2:《忘却の輪》
3:《終末》
3:《本質の散乱》
3:《取り消し》
4:《思考掃き》
2:《狂乱病の砂》
3:《至高の評決》
4:《記憶の熟達者、ジェイス》
2:《安らかなる眠り》
 
土地:24
7:《平地》
7:《島》
2:《アゾリウスのギルド門》
4:《氷河の城塞》
4:《聖なる泉》
 
サイドボード:15
4:《否認》
1:《金輪際》
1:《至高の評決》
2:《鐘楽スフィンクス
4:《栄光の騎士》
1:《疲労の呪い》
1:《研究室の偏執狂》
 
 
サイドボードには、この前動画で見たスフィンクスで引き増しして偏執狂でフィニッシュするデッキを見て積んでみました。スフィンクスだけでは、引き率は良くないので、ジェイスの奥義を自分に撃てれば、ほぼ確実に勝利することが出来ます。(たらればの域でしかないのですが、)