4月23日(月曜日）: セット全てのカードを掲載!
今回、更新分にて気になったカード 白青編
《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》と同じ起動コストの白いクレリック。
アーティファクトかエンチャントを追放できる。
人間・タイプを持っているので、人間デッキに入りるのが一番なのでしょうか。
タップで、何度も使い回すことができますし、とても強力ですね。
白のX呪文は、ダメージの移し替え。
《偏向/Deflection》みたいな対象を変更する呪文とは少々違いはあるのだが、ダメージ限定の亜種と言っても良いのでは。
しかし、軽減された分のダメージしか与えることが出来ないため。使いどころを見極めたいですね。
個人的にこういうカード好きですね。
人間にプロテクションを与えることが出来るロードの一種。P/Tの修整こそないものの、選択したクリーチャータイプ1つに対しての絶対的脅威となりうるであろう。
あなたがコントロールする人間・クリーチャーとなっているので、こいつもプロテクション恩恵を受けることが出来る。人間・タイプを持つ騎士デッキでも活躍の機会がありそうですね。
チャンプブロック要員。立ち消えを起こしつつ、序盤の戦場を一時的に凌ぐとともに、カードを1枚引くことができるので隙がない。
青の奇跡レア枠。
2マナで土地以外のパーマネントをバウンス。
土地が戻せないので、一時凌ぎにしかならない可能性もあるが、それでも奇跡のマナコストは大きいですね。相手の戦場が整う前に、一気に殴り倒せれば良いものです。
6マナ5/5、結魂としっかりとしたクリーチャー。
結魂能力がとても魅力的です。
組になっている限り、「1U：明滅能力」を持つことができる。起動することでCIPを誘発させるとともに、こいつとまた組にすることで、マナさえあれば、何回でも使い回すことができる。
青の2マナ全体強化エンチャント。
飛行を持つクリーチャー限定のP/T修整。
天使、スピリット、デーモン、ドラゴンと緑以外ならどの色でも飛行持ちはいますが、そのなかでも、やはり目を引くのは、スピリットではないでしょうか。
トークンを強化する《無形の美徳/Intangible Virtue》やスピリットに呪禁を与えることが出来る《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain》などと併用して使用すれば、強力ビートダウンが組めるかも。
2体もブロックを通すことができるのであれば、最後の決めに持って来いです。
ソーサリーなんで、対応してタップさせられたりすると目も当てられませんが。。。
