■Date : 2023/4/20 □No. : 9 ■Price : ¥0 (Point)
□Place : TOHOシネマズ 大分わさだ
あらすじ
世界中の警察が管理する防犯カメラをつなぐための海洋施設「パシフィック・ブイ」が、東京・八丈島の近海に建設される。そのころ、江戸川コナンも鈴木園子の招待で八丈島を訪れていた。ユーロポールの職員が黒ずくめの組織に殺害されたという情報がコナンにもたらされ、不穏に思ったコナンがパシフィック・ブイに向かうと、そこで黒ずくめの組織によるエンジニアの誘拐事件が発生する。
感想
安定でパシフィック・ブイに不法侵入しようとするコナン。それを察知してしまう1課の黒田管理官がまたオカシイｗ 白鳥警部はコナンをパシフィック・ブイに向かわせる口実なだけの存在だった。
犯人は割と判りやすかった。最初にマグカップ拭った時点でなんかありそうって勘ぐってました。そもそも、黒づくめと博士のカーチェイスをマルっと消したのは、お粗末だったんじゃないかな。 しかし、コナンの正体に気づいたのは流石って感じですね。組織をのし上がってやろうって感じがしてよかったのですが、結局ジンの策謀？により消されちゃいましたね。
コナン映画って、アニメ・漫画見てない人向けに、最初の段階で大体のキャラ紹介をしてくれてるんですが、今回知らないキャラクターが出てました。黒づくめの組織No.2であるラムです。まぁ、話の流れで黒ずくめの組織でも高い地位にいるのだろうという目算は立ちましたが、唐突に出てきたので少し驚きました。
とにかく、今回の映画で言えることは、「バイバイだね…江戸川コナン君」のとこがとてもエモかったという事。灰原というか、もはや林原さんといった方がいいかもなんだけど(;^ω^)
