2022/10/18 シネマサンシャイン大和郡山にて本日2本鑑賞。POINT使用し、¥1100也。
❝あらすじ
伝説のお宝は＜バッドガイズ＞が頂くぜ！・・・と思いきや・・・？
「ワルをやるなら思いきり」を合言葉に、次々とハデな盗みを成功させてきた怪盗集団＜バッドガイズ＞。“天才的スリ”にしてカリスマ的リーダーのウルフが率いるのは、“金庫破り”のスネーク、“変装の達人”シャーク、“肉体派”ピラニア、そして“天才ハッカーの毒舌ガール”タランチュラだ。お尋ね者の5人組が次に狙うのは、名立たる強盗たちも奪えなかった伝説のお宝《黄金のイルカ（ゴールデン・ドルフィン）》。国立美術館で開催されるパーティに潜り込み、大胆な作戦でイルカを手に入れる――も、あと一歩のところで大失敗、逮捕されてしまう！そして、街の名士であるマーマレード教授の指導のもと、＜バッドガイズ＞を＜グッドガイズ＞に変えるというまさかの実験が行われることに。知事と警官の監視の中、ノったフリしてウラをかき、史上最大の犯罪をもくろむバッドガイズ。しかし、そんな彼らの知らないところで、さらなる巨悪が密かに動き始めていた――。
感想
小学生がメインターゲットって印象の映画でした。
主要キャラクターは喋る動物で、それ以外のモブは人間で、喋んない動物(モルモットなど)もいる、少し異様な世界観。他のモブを喋る動物にしない事で、“ウルフ(他のバッドガイズ)=悪役のイメージ”を強調させたかったのかな。
しかし、黄金のイルカを盗みに入る彼ら以外ほぼ人間なので、明らかに変装の意味がなく、その弊害がモロに出ていた様に思う。それでも気づかれず、盗み出すことに成功してしまうのは、ご都合主義と言わざるを得ない(^_^;)
ストーリーのスピーディーなテンポ感とコミカルな感じがとても良く、映像技術の凄さは目を見張るモノがありました。
