MTG Arenaを現在も継続してやっている後輩がいるんですが、しつこくない程度に「紙でやろうよ」と、PUSHしていました。先日パイオニアならという事で、リアルで後輩とパイオニアで遊んだ。
まぁ、スタン落ちという概念がないのと、単純に値段的な事を鑑みると、パイオニアが一番触り安いフォーマットであったのだろう。後は、「パイオニアチャレンジャーデッキ」の存在も大いに関係している。
今回、後輩が上記デッキを購入するとのことなので、合わせて私も購入してみた。前評判通り、なかなか良いカードの揃った構築になっているようで、直ぐに対戦できる形となっている。ちなみに、私は赤単で、後輩は青白スピリットである。
赤単が届いた後日、仕事終わりに対戦。ちなみに、デッキ2つだと飽きそうな気がしたので、私がスタンダードをしていた際に組んでいた昔のデッキも持ち込んだ。因みに昔のデッキは、セレズニア居住である。トークンを出して、キーワード型能力である居住を駆使し、トークンをわらわら出すデッキである。
対戦はとても楽しかった。久々に紙でやったが、やっぱり楽しい!! お互いしかめっ面になりながら、呪文を唱えたり、攻防したりで、結構考えさせられる。
それにしても、後輩が使っていた青白スピリットがまぁ、強くって驚いた。そもそも飛行クリーチャーを主体とした構成である為、飛行持ちがいないデッキであれば、アタックは素通り。火力で焼くにしても、ロードが複数搭載されており、1ターンに複数体出される事もしばしばで、タフネスが4以上になる事がざらだった。赤単は、まだ火力による除去でクリーチャーに対処が出来たけど、セレズニアに至っては、手も足も出ずでしたね。
これを期に後輩くんも少しづつMTGという沼に浸かっていって欲しいなぁ(;'∀')
