2021/12/21 シネマサンシャイン大和郡山にて鑑賞。本日2本鑑賞の2本目。point使用し、¥1100也。
あらすじ
3部作のゲーム「マトリックス」をつくったクリエイター・アンダーソンは、夢と現実の境界が曖昧になる症状や度々生じる既視感に悩まされていた。社内では新作「マトリックス4」の企画が持ち上がり、その制作に追われる。そんな中、彼は自身がつくったゲームのキャラクター・モーフィアスと遭遇する。そしてアンダーソンが生きる世界が仮想世界であることを告げられる。
感想
誰だよ!『マトリックス』1作目の続きだって言ったのはw
って、予告観てまんまと乗せられてた私。確かに、1作目の映像や場面・言葉がふんだんに盛り込まれている展開であった。
ゲームクリエイターになっていたネオも似合っていたし、そんな世界に生きる彼が、自分が考えた世界を現実と混同してしまっていると思い悩む姿は割とリアルな展開だった。私が同じ立場であったなら、もれなく空を飛ぼうとするだろうなw
ゲームのキャラクターであるはずのモーフィアスと出会い、彼は迷いながらも赤いカプセル《真実》を掴み取る。
面白い感じで始まったものの、バトルシーンにおいての激しさや斬新さは薄れてしまっていたかもしれない。『マトリックス』のファンディスクって感じかも。