Midnight the Gathering

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僕なりの愛ですよ

BLUE GIANT EXPLORER 第03巻 読破

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漫画: 石塚真一

あらすじ

もっと深く、大きく! BGアメリカ編!

 

オレゴン州ポートランドを出発した大(ダイ)は、以前乗せたヒッチハイカーのジェイソンに再会。いい加減で自由奔放なジェイソンを即席のエージェントにして、大は大都市サンフランシスコに乗り込む。そこで出会ったのは、ジャズ界の見えない壁の存在を主張し、嘆く若き中国系ドラマーだった。多様性の街・サンフランシスコで、大は何を吹き何を表現するのか--!?

感想

ライブで一緒になった中国系のアレックス。怒っているかのようにドラムを叩く彼に、興味を持ち、声をかける大。彼は、人種などを問題に挙げ、大のアメリカでの成功はないと言う。

 

そんな彼に大は、「人種や国は関係ない。そんなことを言い訳にするよりか、もっと練習をするんだなヘタクソ。」と言い放ちつつ、次のライブに向けて練習して来いと発破をかける。

 

ライブ演奏のさなか大が言う。「色んな(人種問わず)お客さんが集まってくれました。ジャズにも色んな楽器があって、それぞれの楽器は色々な国で生まれた。そして、ジャズにもボーダーはなくて、ウマイとかヘタとか、誰が演っているかもジャズそのものとは関係がなくて、誰が演ってもジャズはジャズだ!!」

 

これは、とても良い言葉。名言だと思う。観客たちにも響いたと思うし、そして、それをプレイヤーとして聞いていたアレックスにも当然響いたと思う。そして、続きをプレイする大やアレックス達の描写。激しく打ちつけるドラム。大の思いと、アレックスの涙が、私の涙腺をも緩めます( ;∀;)

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