漫画: カラスマタスク
あらすじ
オレの名は乾十三。あの大戦を経て、「拡張者」と呼ばれる身体機能拡張処理を施した者達が溢れるこの街で、オレは拡張者達に関する問題を「処理」する稼業を生業にしている――。鉄朗の“兄弟”の一人・硫黄はベリューレン社を牛耳るオネストに反旗を翻す。囚われた凛子を救うため、硫黄が持つ並列型補助脳を回収するため十三・鉄朗・メアリーの3人は硫黄を止めようと立ち上がるが…?
感想
十三が立ち向かい、硫黄を止めることに成功するが、それも束の間。水素の「庚申蟲・偽式」によりハッキングされ、凶器の拡張者と化してしまう。
街に甚大な被害を与え、行方をくらました十三を捕えるべく、動き出すオリビエ、ハンズを付けたテオドール。そして、そこにはセブンの姿も。