元NYメトロポリタン美術館の凄腕キュレーターにして、贋作専門の画廊、『ギャラリーフェイク』の店主、藤田玲司と、秘書のサラ。この名コンビが再び芸術の謎を解き明かす!!
今巻も、ルノワールから江戸期の船箪笥まで、古今東西の美術品をモチーフに様々な人間ドラマとサスペンスが展開!
感想
窃盗団のボスで藤田とも幾度となく仕事をしていた、あのカルロスが亡くなってしまった。この漫画の中では、割と登場頻度が高く、藤田とも友好的な関係性だっただけに、ちょっと悲しい( ;∀;) まさか死因が、新型コロナウイルスだとはね。窃盗団のボスも時勢には勝てませんな。