漫画: 赤松健
あらすじ
ヨルダ=バオトとの最終決戦に向け念願の「塔の頂上」に辿り着いた刀太だったが、バアルの強襲に遭い、記憶を失ってしまう……。43年後───。刀太の前に突如としてバアル配下の強敵が現れる！ 命を賭した激戦の中で、刀太が知ることになるのは、仲間達の衝撃の結末だった……。
感想
43年後。記憶を取り戻し、故郷に帰る決意をする刀太だったが、刺客が現れ、仲間は皆狩り殺し、お前が最後だと告げられる。なかなかの絶望的状況。それをギリギリの状態ながら戦う刀太。雪姫の生存の報せだけを糧に戦況を乗り切り、また、2年後。。。
またしても訪れる絶体絶命な場面に現れるUQホルダー達⁉
待ってました!!!
40年の遅刻。不死人にとっては40年は誤差なのだろうけど、ただの人間の私からすると長くつらい40年だったと思う。特に刀太なんてまだ100年単位で生きてないので、人間の感覚は抜けてないと思う。よく頑張った刀太と褒めてあげたいｗ
