漫画: 光永康則
あらすじ
「救国の勇者」になっちゃった葛野セカイは、新たな冒険の地へ! 最強能力「時間停止」でクソゲー展開を乗り越え、美女たちとのサービスタイムを楽しみに、今日も異世界で生き延びます・・・!! 『怪物王女』シリーズの光永康則が送る、予測不能の異世界ファンタジー第4弾!
感想
今回は、別国の王からの頼みを聞き入れる為、航海する所から始まる。そして、突如現れるバハムート。バハムートからの攻撃を躱すため、今度は”時間停止”し、小舟で船を引っ張って避けるという大変な作業を強いられることになるw しかし、バハムートを呼び寄せていたのは、実はセカイだった事が判明する。なんやかんやあって、バハムートを懐柔する事に成功するセカイ。
子供の王。横にはエロい美魔女(助言者)。王からの依頼で、グール退治。その間に、城へ忍びこむ剣聖リーファ。城の地下に現れるキメラ。美魔女ロヴィーサは何を企んでいるのか⁉
美魔女ロヴィーサは、死後の世界と現世を繋げる扉を使い、死者再生を行おうとしていた!! しかし、死者再生は失敗してしまい遺体はキメラに、裏世界からグールが入り込んでくるようだ。”時間停止”でロヴィーサに近寄るセカイ。そんなロヴィーサの胸元には、セカイに宛てたメモが挟まっていたw 彼女は”時間停止”に気づいていた⁉