Midnight the Gathering

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僕なりの愛ですよ

『Adventures in the Forgotten Realms -フォーゴトン・レルム探訪-』 スポイラー

 

フォーゴトン・レルム探訪』の情報が公開されているようです。

※順次更新。

 

ハイドラの巣

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xマナをつぎ込めばそれだけデカくなれるハイドラのミシュラランド。緑単ポストとかに入ったりするんかな。

 

高貴なる行いの書

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白のトリプルシンボルの場合は、ライフゲインで3/3天使が出て来る仕様。《不浄なる暗黒の書》と比べると、”ライフゲインしたら、3/3飛行”の方が断然良く見えてなんか悲しくなる。天使1体を勝利の女神とする能力も決して弱くはない能力だと思う。

 

パラディン・クラス

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白レアのクラス・エンチャント。1マナで呪文を妨害、全体強化、強化能力付与出来てしまう優れもの。この~クラスのレベルシステムをしっかりと分かってないけど、これって、レベル上げると、前の能力って無くなっちゃうって事ですよね。それでも、このカードの性能は凄く良いなぁ。

 

テレポーテーション・サークル

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タッサのように毎ターン明滅するエンチャント。破壊不能は無くなったけど、白になってファクトも触れられるようになったことで、需要は十分あるのではないだろうか。

 

アーチリッチ、アサ―ラック

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3/5/5という軽さであるものの、ダンジョンである《魂を喰らう墓》を踏破してないと、場に定着出来ない伝説のクリーチャー。なので、どう考えても中盤以降にしか活躍できなさそうだな。

 

デモゴルゴンの手中

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《精神不敗》の上位互換。これは普通に強いよね。ただ、レガシーの域ではないのかなぁ…?

 

死神のタリスマン

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1マナという軽さはあるものの、攻撃する迄接死を得られない。単独で攻撃しないとドレイン出来ない。

 

オズワルド・フィドルベンダー

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《獣相のシャーマン》のファクト版と言える性能。1マナ上のファクトを持ってこれるし、打ち消されず場に出るというのも優秀だろう。

 

ユアンティの呪われし者

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毎ターンのダンジョン探索を狙える軽量クリーチャー。ダンジョン自体の強さは未知数だが、こいつはなかなかの性能であると思われる。

 

君は呪いの彫像を見つけた

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最近の《帰化》の亜種って強いですよね。ソーサリーになってしまったものの、3つ目の選択肢には、宝物・トークン1つとダンジョン探索が出来るんですから。これはどれを選んでも損しない。

 

不気味な放浪者

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2/5/3瞬速、クリーチャーが死亡したタイミングでのみ唱えられるクリーチャー。除去と併用しても十分なほど、軽力なマナコストである。それにしても、ゴブリンに見えないのだが。
 

ドラコリッチ、エボンデス / Ebondeath, Dracolich

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相手を除去、自身のクリーチャーを生贄、チャンプブロック、何でもいいからクリーチャーが落ちれば、コイツを墓地から唱えられる能力。これは良いのでは。

 

不浄なる暗黒の書 / The Book of Vile Darkness

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ライフロスによって、トークンが貰える置物。色拘束が厳しいながらも、黒らしく、とても良い性能かと。《思考囲い》で2/2が出て来るのは凄いぞ! また、他の置物?(まだどんなのか分かりませんが)と一緒に追放する事により、最強トークンを生成出来るというオマケ付き。他の2つが使いやすい能力だったり、コイツと噛み合った能力だと、嬉しいんだけどね。

 

バグベアの居住地 / Den of the Bugbear

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《軍勢の戦親分》みたいになる赤のミシュラランド。トークンが出るのヤバいな。

 

Sphere of Annihilation 

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コレは虚空カウンターがX個乗った状態で出る。自分のアップキープ開始時、コレと、戦場からマナ総量が虚空カウンターの数以下の、クリーチャーやPWと、墓地のクリーチャーやPWであるカードを、すべて追放。

 

X以下の場のクリーチャーとPW、墓地にあるクリーチャーとPWを追放する全体除去。対象を取ってない、追放除去という部分でそれなりに強い。PWを複数体除去は《古呪》以来なのかな。しかし、相手のターンを1ターン挟む事となるため、ターンが回ってくればの話。ライフが残っていれば、相手に大打撃を与える事になるだろう。最悪、相手を牽制する意味としてこれを置けば、相手は除去られたくない為、1ターン様子見する事があるかもしれない(;^ω^)

 

目玉の暴君の住処 / Hive of the Eye Tyrant

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色マナが出るミシュラランドのサイクルの黒。土地が2枚以下なら、アンタップイン。4マナで、クリーチャー化し、回避能力に墓地対策を持つ。色マナが出るのは嬉しいが、4マナは少し重い印象(レガシー目線)。威迫がついているおかげで攻撃が通りやすくなるため、墓地から追放したいカードがあれば嬉しい能力だろう。

 

蜘蛛の女王、ロルス / Lolth, Spider Queen

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奥義がややこしい。戦闘ダメージを最大8点にして相手に与える紋章。クリーチャーが1体だろうが5体だろうが、8点以下であれば、数も打点も正直関係なく、ダメージさえ与えていれば、差分も含め8点入るってことだと思う。

 

素の能力では、奥義への到達は出来ず、常在型能力と他のクリーチャーを使い、忠誠心を貯める動きが想定されるため、トークンを多用するデッキと相性が良いのかな。こいつだけでは、なかなか厳しい性能で、ドローによって、トークン生成などのアシスト出来るカードを持ってくる動きが望ましいのかな。紋章をGET出来たとて、即勝ちに直結する能力とも言い難く、5マナという重さも相まって使われるかは正直微妙な気がする。

 

ティアマト

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7/7/7飛行ドラゴン・神。唱えれば、名前の違うドラゴンを5枚手札に加えられる。唱えなければ、ただのファッティ。それに加えるだけなのもちょっと物足りない。ドラゴンデッキのサーチカードなんでしょうか。絵はめっちゃカッコいい!!

 

ヴォーパル・ソード

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装備コストが黒黒で、起動型能力においても黒3を含んだ8マナであり、黒いデッキような雰囲気があります。マナレシオ的には軽くて、黒単にはありがたい性能かと思います。《冥界のスピリット》につけて、4/0接死でけん制しながら、終盤には必殺の起動型能力により、勝利!なんてね。

 

ポータブル・ホール

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2以下のパーマネントを追放できる1マナファクト。軽くて汎用性があって強い。アンコモンでこの性能はヤバいなぁ。