漫画: 出端祐大
あらすじ
樹乃倉厳３４歳。生粋のソロキャンパー。独りを愛する孤高の男だったが、超初心者女子キャンパー草野雫と出会ってしまい、「ふたりでソロキャンプ」をすることに！？ 雫は親友さや・瑞希と女子キャンプを計画中！ はじめて自分で主導するキャンプに少し不安を抱える雫。師匠の厳から課せられた課題は…！？ 今回もキャンプ飯・キャンプテク情報満載！ 女子度マシマシでお届けするNEOキャンプバイブル第８巻！
感想
雫と友達3人での女子キャンプ。テントではなく、トイレもお風呂もついたコテージなのだ。今までの厳スタイルにはなかったタイプ。見ていてとても楽しそうで、正直普段キャンプとかしない私的には、コチラの方が断然そそられるキャンプでした。キャンプ道具一式集めて、持って行って組み立ててと、ひと手間が大変ですよね。まぁ、そういうのを楽しむのがキャンプなのかもしれませんし、ガジェットを集める楽しさ面白さも十分わかるのですが、快適で美味しいモノが食べられる方がどっちかと言えば、いいかな(;^ω^)
厳とのビデオ通話の流れで、さやが爆弾発言をかます。
”厳は雫の事をどう思っているのか？”
中々に直球な問いであったが、厳からは意外にも真剣な応えが返ってきた事に驚いた。今までそんな雰囲気をあまり感じさせなかったし、やんわりはぐらかしそうだったのに、ここに来てのコレは、マジで完落ちレベルでした(;´∀｀)
