漫画: 松本直也
あらすじ
怪獣発生率が世界屈指の日本。この国は、容赦なく怪獣が日常を侵していた。かつて防衛隊員を目指していたが、今は怪獣専門清掃業で働く日比野カフカ。ある日カフカは、謎の生物によって、身体が怪獣化、怪獣討伐を担う日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になる。
感想
冒頭は、ホントに怪獣専門清掃業の話かと思ったw バイトに防衛隊を目指すレノが入ってきたことで、カフカもまた防衛隊を目指す事となる。
怪獣を喰ってしまった事は不本意だったのだろうが、なんか短絡的な雰囲気で良く分からん。こういうのって、後々の話で伏線として回収するのだろうけど、うまい具合にまとめて欲しいと思う。
けっこう気を抜くと怪獣になってしまうようだけど、ホントにだいじょうぶなのか?
防衛隊のスーツを着ると解放戦力という力を得られるらしい。四ノ宮の46%は他のと比べると段違いなので、そんだけポテンシャルを秘めているという事が判りますね。
それに比べ、カフカは0%という。なんか怪獣の強力さからの0%というポテンシャルの低さって比例しているのかわからないが、極端過ぎる。