漫画: 荒木飛呂彦
あらすじ
生命のもうひとつの道『岩生物』。彼らの生態の謎が今解き明かされる! そして遂に院長と対峙した定助。実験室(ラボ)に放たれた「岩昆虫」を追撃しようと身構えるが…。果たして、厄災の「流れ」を止めることはできるのか――!?
感想
『岩生物』とは、言うなれば種の保存という奴ですね。そして、謎多き透龍の正体は岩生物であり、院長(スタンド)でもあったのだ。
途中で、ジャイロやジョニー、石仮面にエンヤ婆がちらりと垣間見れて、なんか少し嬉しい。
岩昆虫に苦しめられる定助と豆銑。院長に迫った豆銑に厄災が降りかかってしまう。そしてそこから、定助の能力の秘密の一端が見えてきた。
その頃、康穂は東方邸で新ロカカカの実を齧る決断をするのだが、その時の常秀がキモイったらない('Д')