Midnight the Gathering

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僕なりの愛ですよ

劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- Wandering; Agateram

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2020/12/15 シネマサンシャイン大和郡山にて鑑賞。本日2本鑑賞。まずは1本目。シネマサンシャインデイ(毎月15日)により、¥1200也。

あらすじ

遍歴の騎士、ベディヴィエールが辿り着いた旅の果て―。そこは西暦1273年のエルサレム。かつての祈りの地は砂の大地と化し、民は住処を追われ三つの勢力が対峙する不毛の地。

 

聖都、そして獅子王の命(めい)を守るべく集結した「円卓の騎士」。領地ごとこの地に召喚されるも、静かに現状打破を狙う「太陽王・オジマンディアス」。土地を奪われた民を守り、叛逆の機会を待つ「山の民」。

 

己の成すべきことを果たすため、獅子王が統治する“聖都”を目指すベディヴィエールの前に現れたのは人理を修復すべくこの地を訪れた人類最後のマスター・藤丸立香とデミ・サーヴァントのマシュ・キリエライトであった。ベディヴィエールは藤丸たちと共に、最後の探索へと歩み出す。

感想

FGO(Fate/Grand Order)はやったことないが、『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』はアニメ鑑賞済みの為、観てみる事にした。バビロニアの前の話である事は理解していたが、レオナルド・ダヴィンチ(女)と藤丸立香との過去の旅の模様は、流石にゲームをやっていない人間的にはわからないので、結構釈然としない。そういう部分が少なくとも出てきてしまうので、時系列通りにストーリーを展開して欲しいものだが、今更言ってももう遅い。

 

戦闘シーンは、さして心躍るほどの展開・シーンは無かったが、ゲームをやっている人間や”円卓の騎士”関連の話が好きな人には、刺さる内容なのかな?今回は前編の話である為、後編である次作に期待したいと思う。

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