漫画: 山田恵庸
あらすじ
夜になると私の中の悪魔＜サタン＞が目を覚ます。千歌の兄が島に潜伏する、まさにその時、殺人実験が開始する。少女たちの殺人鬼モデルが次々と明らかに!!
感想
千歌のお兄さんもなかなかのやり手。ハイテク機器を使い、内部情報を瞬く間に暴くと共に、刑務官を欺き、味方につける事に成功！しかし、千歌を守るあまり、危険な道へ進み出てしまい、窮地に陥ってしまうが、命からがら脱出。
内部事情を知った刑務官の西だったが、あの後記憶を消されてしまったはずが、なぜか覚えているという。これは、単なる偶然なのか、意図した事なのか。
最後、女子刑務所にやって来る男の囚人たちの姿が。これは、どういうことなんだ。
犯罪者との多重人格な感じが分かって来た。また、通常の人格は覚えていない(記憶が無い)が、犯罪者人格の方は、以前の記憶があるようである。
