漫画: 栗山ミヅキ
あらすじ
西部最強保安官のエルモア・エヴァンス。常にクールな彼の願いはただ1つ…「モテたい」。
近隣の村の保安官から要請を受けて、賞金稼ぎに狙われる逮捕者を無事に駅まで護送することになったエヴァンス。依頼者の保安官曰く、注意が必要であり、腕が立つエヴァンスにしかできない仕事らしいが、女子牢に入っていた、厄介な逮捕者とは…!?
危険な道中においても、“モテるため”注意を払いつつ、時には回り道を選択する―――護送する逮捕者と駆け引きをする最強保安官の西部喜劇!!
感想
町のガンスミスの師匠の工房へ足を運ぶエヴァンス。その工房で働くガンスミス見習いのジェシカの癖が強い。仕事はテキパキ出来るようだが、常にツンケンした態度なのだ。しかし、そんな彼女だが、さりげない優しさを垣間見せる場面もあり、そんな彼女に常連客はやられているような気もする。
エヴァンスも自分へのやさしさを欲するあまり、案の定墓穴を掘ってましたw分かり易い展開でしたね。