原作: 伊瀬勝良 漫画: 横田卓馬
あらすじ
1999年突入!90年代青春グラフィティ第5巻! 京都グランプリではじめたちの前に新たな強敵が…!そして、恋の始まる三角関係!?
感想
神社でたまたま遭遇するはじめと八雲。あんなにはじめの事が気になっている風な八雲だったが、はじめと対戦する時の目からはあのキラキラとした感じが一切なくなっている。デッキカラーのように黒く染まってますw
八雲がこけた時のあからさまな”犠牲”が面白かったw
そして、夕暮れバックにおんぶして帰る姿。はじめとの会話で確信へと変わったんだろうなぁ。
恥じらいながら、「私は・・・ ドキドキしてるよ・・・」なんて、耳元で言われちまったら、はじめじゃなくてもドキドキしちゃいますよ(≧◇≦)
私はブードラやった事無いですが、相当難しそうという事は分かります。例え訓練を積んだとはいえ、経験やセンス、運も多少ならず絡んでくるでしょう。それでも、しっかりと勝利を自ら掴んでいっているはじめが凄くって、単純にカッコいい!
しかし、そんなはじめに勝ってしまう白金久遠もホント凄いですよ。負けたのはしょうがない。それでも悔しい気持ちは抑えられないですねぇ。
そこからの三角関係の戦いは、マジで死闘!”ヨーグモスの意志”はやっぱり強いです。てか俺もレガシーで使いたい!!返しの”地震”も強力。どっちかというと、ココは”アースクエイク”と読みたい場面だな。どっちもカッコいい。