漫画: カラスマタスク
あらすじ
オレの名は乾十三。あの大戦を経て、「拡張者」と呼ばれる身体機能拡張処理を施した者達が溢れるこの街で、オレは拡張者達に関する問題を「処理」する稼業を生業にしている――。 かつての軍を再編成した組織・国防局から十三の元に持ち込まれた依頼。それは戦時中の「負の遺産」が引き起こす危機から街を守るというものだった。12番機から託された新たな力で事に当たる十三だが?
感想
十三の元相棒は、ベリューレンCEO「荒吐総一郎」の遺伝子情報を継ぐ者の一人”荒吐水素”だと判明。
鉄郎が思いのほか強化されていた。まじか。
床屋のおやっさんって、スカーレットとの本当の親父さんじゃなかったんだ。そして、本当の父親は、高高度偵察用飛行型拡張体にされていた⁉選ばれたのは極刑相当の罪を犯した懲罰兵らしいけど、どんな悪さしたんだろうか。
私が一番気になったのは、「シルバ・エル・ゴズリング」という名前だ。以前、”ウォシャウスキー”という博士が出てきたが、今回も映画に関連するワードなのだ。”ライアン・ゴズリング”から取ったのかなぁ。。。