基本セット2021が出て
色々と強力なカードが注目を集めているようです。
今回、スタンでも使える
”銀打ちのグール”x”傲慢な血王、ソリン”
の組み合わせを取り入れてみようと模索してます。
”銀打ちのグール”x”傲慢な血王、ソリン”
グールをソリンの+1能力で投げて、
3点ライフゲインすると、
終了時にまたグールが戻って来るので、
毎ターン繰り返す事が出来るシナジーです。
+1能力ですので、毎ターン使えるし、
対象範囲が、クリーチャー・プレイヤー・PWと広く、
柔軟なプレイが出来ます。
また、もう一つの+1能力を使い戦闘で
ライフゲインは達成できてしまうので、
グールの使いまわしが簡単に出来てしまいます。
グールにおいても、2マナでいつでもドローが出来てしまう
という隙の無い能力を持っていてとても強力。
土地:23
8 沼
1 Maze of Ith
3 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 ロークスワイン城
3 不毛の大地
2 変わり谷
1 幽霊街
1 暗黒の深部
1 演劇の舞台
1 The Tabernacle at Pendrell Vale
クリーチャー:8
4 吸血鬼の呪詛術士
4 銀打ちのグール
PW:10
4 ヴェールのリリアナ
3 傲慢な血王、ソリン
1 最後の望み、リリアナ
1 大いなる創造者、カーン
呪文
4 暗黒の儀式
4 思考囲い
3 リリアナの勝利
3 Hymn to Tourach
4 小悪疫
1 世界のるつぼ
吸血鬼は、”銀打ちのグール”に
以前から取り入れていた”吸血鬼の呪詛術士”
また、”ミシュラの工廠”を”変わり谷”に変えています。
”変わり谷”であれば、ソリン起動時に
カウンターを乗せる事が出来ますし。
投げた後に、るつぼで回収できるので
グールが無くとも弾として用意できますね。
ギミックとしては申し分ない性能ですが、
”銀打ちのグール”単体でみた時、
ソリンが無いと結構厳しい感じがします。
なので、他に3点ゲイン手段を確保できると
もっと良くなるかもと思います。