2020/6/22 TOHOシネマズなんば・別館にて鑑賞。会員限定割引中の為、¥1200也。本日4本鑑賞の2本目。
あらすじ
米イリノイ州に住む大学生ハーパーは、ルームメイトに誘われるままパーティに繰り出す。せっかくのハロウィンの夜、お化け屋敷に行ってみよう――6人の大学生たちは町外れの街道沿いに建つ“究極のお化け屋敷”という名のアトラクションへ。同意書にサインし、ルールに従って携帯電話を入り口に預け、ドキドキしながら中へと入っていく。最初のうちは肝試し気分だったが、ひとりが腕を負傷したことで状況は一変。出口は見つからず、そればかりか惨殺死体が転がり始めた。そう、この館はマスクを付けた殺人鬼たちが殺しのためにつくった真のホラーハウスだった――
感想
ハロウィンに仲間と飲み歩き、お化け屋敷巡りをするハーパー。日本では聞き慣れない、海外独特な感じ。自営業でお化け屋敷⁉︎ハロウィン限定かな。それも近隣に5店舗も。
お化け屋敷は、チープな仕掛けだが、度々登場するピエロ風のスタッフは、基本無言でなんとも言えない不気味さがあり、徐々に恐怖を助長してくる。
途中、喋りかけてきた白いピエロがいたので、急に安堵感が高まったが、そこから皆散り散りとなってしまい、恐怖心を一気に煽られた感じがします。
複数のピエロが共同でお化け屋敷を運営しているようだが、統率されている感じはなく、ある程度したら、各自自由行動みたいな雰囲気でした。
命からがら逃げ延びたハーパー。病院を退院し、その夜。あのピエロがやって来ていた!ピエロが彼女の家に踏み込んだ矢先、足元には"とりもち"と"釘"が。彼女の反撃が始まる。
まさかの終わり方。でもなんか良い!やられっぱなしは嫌だしね。