あらすじ
人類が「ミミナシ」という謎の生命体に脅かされる世界。ミミナシに対抗して戦えるのは、戦闘メカ「イクイップメント」。そのイクイップメントとプラグインし、操ることのできるのは「祈手(プレイヤー)」という能力者であった。
リバチェスタという街で暮らす少年エコヲは10年前、ミミナシと戦ったジミに憧れを抱いていた。ある日、エコヲはスクラップ山で記憶喪失の少女を発見する。彼女は腰にアウトプットジャックを持つプレイヤーだった。翌日、街はミミナシの大群に襲われるが、少女はエコヲ自作のイクイップメントを操りミミナシを殲滅。エコヲは彼女をミュウと名付ける。二人は街を飛び出し、ミュウの記憶やジミを探す旅に出る。
感想
毎週何も考えず観れたアニメ。
伝説のプレイヤー・ジミの軌跡を辿るエコヲとミュウの旅。
なんというか結局、何がどうなったのか良く分からなかった。
それらしい事を言ってはいるけど、雲を掴むような話。
イクイップメントというロボットも登場するが、
特筆して書くような事はなさそう。
技があるとか。この機体の特性はとか。そんなものはない。
形が違うだけで、みんなほぼ一緒。
ただ、最終回まで辿り着けたという事を鑑みると、
何か面白い要素があったのかもしれません。
OP曲は好みです。