2020/6/6 梅田ブルク7にて鑑賞。本日は2本鑑賞。まずは1本目。
あらすじ
ジョーカーと別れ、すべての束縛から放たれたハーレイ・クイン。モラルのない暴れぶりが街中の悪党たちの恨みを買うなか、謎の ダイヤを盗んだ少女をめぐり、裏世界を牛耳る残酷なサイコ“ブラックマスク” との全面対決へ! 悪 VS 悪のカオスな戦いでテンションMAXの ハーレイは、切り札としてクセ者だらけの最凶チームを新結成。世界のすべてをぶち壊しに行く、前代未聞のクレイジーバトルが始まる!
感想
プリンちゃん(ジョーカー)との別れを機に、自立した人間を目指すハーレイ・クインの物語。
ハーレイ・クインのアクションシーンは、見栄えあり見応えありで良かった。最後のブラック・マスクが爆散するシーンも良い。
ブラック・マスクに囲まれた事で、争い合っていた女性陣が一致団結・チームを組む。
ハントレスというキャラの存在感が薄い。
個人的には、「スーサイド・スクワッド」を超えてくる事は無かった。バットマンの宿敵の元彼女というスピンオフのスピンオフ感。
それでもハーレイ・クインという派手で爽快感のあるキャラクターがうけている。ただ今回、ハーレイ・クイン以外のキャラクターが弱い気がします。