漫画: カラスマタスク
あらすじ
オレの名は乾十三。あの大戦を経て、「拡張者」と呼ばれる身体機能拡張処理を施した者達が溢れるこの街で、オレは拡張者達に関する問題を「処理」する稼業を生業にしている──。十三が追っていた10年前の大量殺人事件の真犯人は“救国の英雄”と呼ばれるメガアームド斎だった。英雄の名に違わぬアームド斎の圧倒的な強さの前に、追い込まれる十三。戦いの中、普段は薬で強制的に抑え込んでいる十三の真の力が目覚めてしまい…？
感想
まさか、メガアームド斎が...胡散臭い感じはあったけどｗ
拡張技術の生みの親が、A・ウォシャウスキー博士というらしいが、私が最初に思ったのは、やっぱり『マトリックス』の監督の事だろう。
一時は、メガアームド斎にやられた十三だったが、意識を失ったことで、何かのリミッターが外れたようだ。GSU(ガンスレイブユニット)の強さの一端みたいなものが、見れたような気がする。
