漫画: 古館春一
あらすじ
ビーチバレーで修行をするため、卒業後ブラジルへと渡った日向。不安定な“砂”と“風”を攻略し、エイトールと共に競技会（サーキット）を勝ち抜く事が出来るのか!? そして日本で日向を待つ、かつての仲間と強敵達は今――!?
感想
ニースがカワイイ...は置いといて。ブラジルで経験値を積み帰国した翔陽は、宮侑、木兎光太郎らがいるMSBYブラックジャッカルのトライアウトを受ける。トライアウトのシーンは特になく、メンバー入り出来たようだ！
翔陽の初試合。なんと対戦相手は、飛雄、牛島、星海等を擁するシュヴァイデンアドラーズ。メッチャ良い面子。てか、同年代が固まってる。確かに妖怪世代！
そして、その試合を見に多くの仲間達が駆けつけていました。みんな大人になってるｗ当たり前だけど。職業情報を入れてくれているのが、地味に嬉しい。
「祭りじゃあーっ」
菅原が言ってることもあながち間違いじゃない。
試合前の両チーム(妖怪世代達)の掛け合いがカオスｗ
侑だけじゃ処理しきれないｗｗ面白い。
試合は、まさにプロだなぁって感じです。一つ一つのプレイがしっかりしていて、学生に無い落ち着いた空気感みたいなものが伝わってきます。翔陽も違和感無い立ち回りで、電光石火のスパイクを決めます!! そして、ブラジルでも垣間見せた自分で自分を囮にするプレイング。地味だけど、凄い。流石”Ninja Shoyo”！ そこに気づく澤村先輩も凄いけど(;^ω^)
ブラジル行ってからの展開が早すぎて、なんか勿体ない。大切に読もう。
そういや、西谷は。