漫画: 林田 球
全03巻読破!
概要
ゲームのコミカライズ。ストーリーの流れは一緒だが、人間関係がゲームよりも更に拗れているのが特徴。ブレインジャックにおける精神世界でのやり取りが重点的に描かれ、悪魔の人格を持つコウなどのオリジナル設定や激しい暴力描写も見受けられる。
あらすじ
「学校が終わるのを/待ちきれず/わたしは父の/研究所へと/走りました」―――その剣の名はデウス・エクス・マキーナ。患者の精神的な病を治療する為の、画期的な医療器具であった。剣の握り手は16才の少女、サガミ・ケイ。だが剣は……、その“魔剣”は、ケイの脳を支配し、肉体を奪おうとする。
感想
序盤は良かったが、イマージュが具現化している辺りから、何が何だか分からなかったし、展開が急すぎて飲み込めないまま最後迄読んでしまった感じ。
帰省時に、友人に『ドロヘドロ』の話をし、過去作としてこの作品の話をした所、聴いたことがあるとの事。表紙の絵を見せると、PS2で『魔剣爻(シャオ)』というゲームをやった事があるという。
その後、最後まで読んでみたら、巻末にゲームの紹介ページがありました。この独特なキャラデザ。アトラスだ。友人曰く、ゲームは面白かったという事です。アトラスさんが頑張って作ったんだね。
