2019/1/30 TOHOシネマズ難波・本館にて鑑賞。
あらすじ
仕事への情熱を失くした CM 監督のトビーは、スペインの田舎で撮影中のある日、謎めいた男から DVD を渡される。偶然か運命か、それはトビーが学生時代に監督し、賞に輝いた映画『ドン・キホーテを殺した男』だった。舞台となった村が程近いと知ったトビーはバイクを飛ばすが、映画のせいで人々は変わり果てていた。ドン・キホーテを演じた靴職人の老人ハビエルは、自分は本物の騎士だと信じ込み、清楚な少女だったアンジェリカは女優になると村を飛び出したのだ。トビーのことを忠実な従者のサンチョだと思い込んだ老人は、無理やりトビーを引き連れて、大冒険の旅へと出発するのだが──
感想
今日は3本鑑賞。まずは1ッ本目。
最後、トビーがあれだけ狂っていると訴えた、ドンキホーテことハビエルを、自衛とは言え階下へ落とし死なせてしまう。罪の意識かそれとも呪いなのか。城を追い出されたトビーはドンキホーテと名乗りだす^^;
アンジェリカも、さぞ困惑したでしょうねw彼はサンチェ(アンジェリカ)を連れ、流浪の旅に出ました。。。
終始、話の展開が理解できず、四苦八苦。現実→夢→現実→想像?みたいな実際は全て現実だったようだが、掴みどころが無いストーリーでした。