次の次元は、テーロスに再訪。
テーロスと言えば、神です。そして、エンチャント。
まぁ、でも今回は私の好きなアショクだけ。
まずは、青黒の5マナという高めのコスト。
あ~、レガシー向けではない。。。
能力を簡単に言うと、
+でトークン生成
-で”はね返り/Recoil”
奥義で相手追放カード3枚のプレイ
+能力は、+1で、トークン生成は良い能力。
攻防に参加すれば、相手のデッキトップを削れる仕様。
アショクらしいLO能力です。
ブロックでも削れるのは、嬉しいですね。
-能力は、追放版”はね返り/Recoil”といったところか。
その昔、インべイジョンというセットにある
青と黒の能力が噛み合った多色呪文があったんですよ。
ただ、1つ注意することは、追放するカードを選ぶのは、
あくまで対戦相手だということ。
バウンスしたカードを追放させるには、
手札を空にさせとく事がミソですね。
奥義は、相手追放カード3枚のプレイですが、
結局のところ、相手のデッキの内容に寄るところが大きいです。
しかしながら、最速3ターン目には奥義に行ける速さがあり、
+能力で生成したクリーチャーでアショクを守りつつ、
2体のクリーチャーで最低4枚(奥義発動ターンのみの攻撃で)、
最大10枚(1t目1ブロック、2t目1攻撃1ブロック、3t目2攻撃で)前後の
LOが出来ます。(単純計算ですが、)
また、他の追放除去カードや別名称のアショクを併用することで、
追放領域のカード枚数を相乗的に増やし、
選択肢の幅を増やす事が出来ますね。
最後に、ショーケース版のアショクがカッコいい!!
通常版のアショクも紫がかっていて、好きなイラストですが、
こっちの絵の方が断然好みのイラストです。
でも、重いので、スタン落ちした後に余裕があれば、
ショーケース版Foilを購入しようかな。。。