Midnight the Gathering

Midnight the Gathering

僕なりの愛ですよ

POX 20191024

  

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この画像の「最後の希望、リリアナ」はマジでカッコいい!!

深い紫が何とも言えない禍々しさを顕してます。

まさに、DEEP PURPLE !!


そして最近、私のデッキにおいて”裏テーマ”が 紫 です。

 

黒のカードって、あたり前ですが  黒 がメインカラー。

それ以外の色として多用される色と言えば、

 紫 になるのではないでしょうか。

一概には言えませんけどね。

 

そういう訳で、デッキのテーマカラーを選定しました。

言っても、わざわざ色に合わせる為に、

パワーダウンするつもりは毛頭ないので、

そこは履き違えてはなりません。

あくまで、色を寄せるだけ。

 

□メインデッキ

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色々詰め込んで、デッキ枚数は61枚です。 

手前にあるカード達は、(一応)foil仕様になってます。

因みにFull Foilにするつもりはないです。

”ヴェールのリリアナ”なんか高杉ですし、流石に手が出ません(;^ω^)

 

私のデッキでは土地が少なめです。

日本のPOXプレイヤーさんでは、だいたい27枚。

海外だと25枚ぐらい。

私は現在23枚です。

 

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エルドレインの王権にて、出てきたカード達です。

どちらも、拡張FOILを1枚ずつ購入しちゃいました!!

 

◆ロークスワイン城

デメリット無しで黒マナが出せ、沼があればアンタップイン出来、

 さらには、マナを払えば、ドローできる土地。

デメリットとしてのライフロスは、POXとして相性が良く、

1点に抑える事は容易でしょう。

そして、イラストアドが半端ない。カッコいい!!

 

◇願い爪のタリスマン 

一見相手にも使えてしまう能力で、弱く思われがちですが、

手札を空にする事の多いPOXにおいては、

場に置けて好きなタイミングで起動できるサーチカードは強力!

 

また、自分のターンでしか起動できないというデメリットも、

相手に渡ってもすぐ起動できない事を指し、

これで一気に勝負を決める事が出来れば、

気にする必要すらなくなります。

 

さらに、”夢を引き裂く者、アショク”及び、

”大いなる創造者、カーン”を引っ張ってくることで、

デメリットを帳消しに出来てしまうプチコンボがあります。

 

■サイド

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カーンで引っ張ってくるアーティファクトと墓地対策、

それにクリーチャー除去が入った感じです。

 

最近、”吸血鬼の呪詛術士”を試し中!

対、エルドラージ・アグロ及び、赤単プリズンを想定した時の事を考え、

入れてみました。

 

”吸血鬼の呪詛術士”の役割とは、

ずばりその場を膠着させる事。

 

エルドラージだと、序盤に考えられるカードは、

”虚空の杯”、”アメジストのとげ”。

クリーチャーなら”エルドラージのミミック”、”作り変えるもの”、

”果てしなきもの”などが出てくることが想定される。

 

”虚空の杯”は大抵1マナ指定。

アメジストのとげ”はクリーチャーは影響を受けないので、

展開はスムーズにできます。

先制攻撃を持っている事で、”エルドラージのミミック”、

”作り変えるもの”をけん制できます。

また、状況に応じて”虚空の杯”、

”果てしなきもの”のカウンターを排除と立ち回ったりできますね。

 

 

赤単も同様に、”虚空の杯”そして、

2種のゴブリンに対してけん制します。 

 

ゴブリンの場合、先行1ターン目に出された場合、

次ターン展開できたとしても、トークン1体との

相打ちでもう1体を排除出来ない可能性が高いですが、

それでも膠着状態に持っていきやすくなり、

その間に除去なりを引っ張て来れれば、勝機が見えてくるはず。

後半も、神チャンドラかカーンに刺さるので腐りませんね。

 

まぁ、でも”三なる宝球”を出されたら、無力です。

 

今回はこんな感じで。