この画像の「最後の希望、リリアナ」はマジでカッコいい!!
深い紫が何とも言えない禍々しさを顕してます。
まさに、DEEP PURPLE !!
そして最近、私のデッキにおいて”裏テーマ”が 紫 です。
黒のカードって、あたり前ですが 黒 がメインカラー。
それ以外の色として多用される色と言えば、
紫 になるのではないでしょうか。
一概には言えませんけどね。
そういう訳で、デッキのテーマカラーを選定しました。
言っても、わざわざ色に合わせる為に、
パワーダウンするつもりは毛頭ないので、
そこは履き違えてはなりません。
あくまで、色を寄せるだけ。
□メインデッキ
色々詰め込んで、デッキ枚数は61枚です。
手前にあるカード達は、(一応)foil仕様になってます。
因みにFull Foilにするつもりはないです。
”ヴェールのリリアナ”なんか高杉ですし、流石に手が出ません(;^ω^)
私のデッキでは土地が少なめです。
日本のPOXプレイヤーさんでは、だいたい27枚。
海外だと25枚ぐらい。
私は現在23枚です。
エルドレインの王権にて、出てきたカード達です。
どちらも、拡張FOILを1枚ずつ購入しちゃいました!!
◆ロークスワイン城
デメリット無しで黒マナが出せ、沼があればアンタップイン出来、
さらには、マナを払えば、ドローできる土地。
デメリットとしてのライフロスは、POXとして相性が良く、
1点に抑える事は容易でしょう。
そして、イラストアドが半端ない。カッコいい!!
◇願い爪のタリスマン
一見相手にも使えてしまう能力で、弱く思われがちですが、
手札を空にする事の多いPOXにおいては、
場に置けて好きなタイミングで起動できるサーチカードは強力!
また、自分のターンでしか起動できないというデメリットも、
相手に渡ってもすぐ起動できない事を指し、
これで一気に勝負を決める事が出来れば、
気にする必要すらなくなります。
さらに、”夢を引き裂く者、アショク”及び、
”大いなる創造者、カーン”を引っ張ってくることで、
デメリットを帳消しに出来てしまうプチコンボがあります。
■サイド
カーンで引っ張ってくるアーティファクトと墓地対策、
それにクリーチャー除去が入った感じです。
最近、”吸血鬼の呪詛術士”を試し中!
対、エルドラージ・アグロ及び、赤単プリズンを想定した時の事を考え、
入れてみました。
”吸血鬼の呪詛術士”の役割とは、
ずばりその場を膠着させる事。
エルドラージだと、序盤に考えられるカードは、
”虚空の杯”、”アメジストのとげ”。
クリーチャーなら”エルドラージのミミック”、”作り変えるもの”、
”果てしなきもの”などが出てくることが想定される。
”虚空の杯”は大抵1マナ指定。
”アメジストのとげ”はクリーチャーは影響を受けないので、
展開はスムーズにできます。
先制攻撃を持っている事で、”エルドラージのミミック”、
”作り変えるもの”をけん制できます。
また、状況に応じて”虚空の杯”、
”果てしなきもの”のカウンターを排除と立ち回ったりできますね。
赤単も同様に、”虚空の杯”そして、
2種のゴブリンに対してけん制します。
ゴブリンの場合、先行1ターン目に出された場合、
次ターン展開できたとしても、トークン1体との
相打ちでもう1体を排除出来ない可能性が高いですが、
それでも膠着状態に持っていきやすくなり、
その間に除去なりを引っ張て来れれば、勝機が見えてくるはず。
後半も、神チャンドラかカーンに刺さるので腐りませんね。
まぁ、でも”三なる宝球”を出されたら、無力です。
今回はこんな感じで。