漫画: しげの秀一
あらすじ
西暦202X年。世界中で爆発的な人気を誇る公道レースが、日本に存在した。レースの名は「ＭＦＧ」。第３戦「ザ・ペニンシュラ真鶴」は予選が決着。そして決勝へ‥‥。ターボを搭載したハチロクで、さらなるジャンプアップを期すカナタ。そんな彼に決勝前日、アクシデントが訪れる。それはカナタが「ＭＦＧ」で迎えるはじめての試練。
感想
恋のヤキモチから電車での事故に発展する展開。ほんと間一髪でした。しかし、肘に違和感を感じるカナタ。
肘の事を周囲に伝え、全力で挑むと訴えるカナタに、大人たちは戸惑い、君に任せるとレースへの出場を許可するんですが、ココは大人としてしっかり止めるべきだと思います。例え決勝だからといって、けが人が勝てる訳がないです。そんな甘くない。それに、あの感じまだ病院にすら言ってないですよ(;^ω^) 病院行かせないとダメでしょう。
“悲運の天才” “悲運のラリースト”と呼ばれている現在の藤原拓海について、話が始まりそうなところで、巻が終わってしまう。続きが見たい(＞人＜;)
